PMDE

使い方や機能の紹介

導入とテクスチャ(走り書き)

PMDEを導入する

まずは配布元、VPVP wiki様の解説と、同梱されているRead Meを読みましょう。
そこで浮かぶ疑問点についての解説です。

ランタイムとは

特定のソフトを動かす際に必要なもの。腹が減っては戦はできぬ、というやつです←ぇ
これらをインストールしなければPMDEは起動しません。

NET FrameworkとVisual C++(略)は「プログラムと機能」→「プログラムのアンインストール」に表示されていれば、インストールされています。



表示されていない、もしくは必須ランタイムとバージョンが違う場合は、DLしましょう。


DirectXはプログラムと機能には表示されません。

XP「スタート」→「プログラム名を指定して実行」
Vista以降「スタート」→「プログラムとファイルの検索」フォーム

それぞれ「dxdiag」と入れて実行してください。
実行できない場合はインストールされていません。
バージョンが古い場合もDLしてください。



必須ランタイムがインストールできたら、PMDEを起動します。

必須ランタイムの確認、「.dll」ファイルの「ブロックの解除」がされているかを確認すれば大体は起動します。
それでも起動しない場合は、PCとソフトの相性という可能性もありますので、他のバージョンをDLして試してみることをお勧めします。
その際上書きではなく、新規保存しましょう。




テクスチャ

PMDEでx.ファイルを開くと、テクスチャが反映されない!なんてことがあります。

メタセコイアから出力する際は、出力時に「UVマッピング」にチェックを入れましょう。
出力画面の説明は以下の通り。



また、MMDアクセサリとして配布されているx.ファイルをPMDEで読み込むときは反映されているのに、保存すると消える。改めて確認すると入れたはずのない文字がテクスチャ名に入っている。
などの問題でお悩みの方は、テクスチャ名を短くしてみてください。「1.bmp」など。
テクスチャはx.ファイルと同じフォルダに入れておくことで、ファイル名のみ指定でテクスチャを読み込みます。
同フォルダ内に同名のファイルは存在できませんが、別フォルダにそれぞれ同名のファイルは存在できます。



つまりモデルごとにフォルダを用意し、そこにファイル名を短くして全部ぶち込んでしまえ!ということです。
備忘録なので後日改めてまとめますね。