PC

使い方や機能の紹介

基本キーと基本動作

まずはキーボードの配置について。
便利なキーは囲んであります。

テンキー分離型キーボード
数字キーが電卓配置になっているキーボード。
NumLockのON/OFFで動作が変わります。
ON→数字を入力
OFF→英字の動作



「Fn」キーは単体ではあまり意味を為さず、同類キーと同時押下して動作します。
「Fn」という文字が青ければ、キーボードに青い字で表示されている動作をします。
たとえば青い字で「Fn」キーがあれば、青い字の「Home」を押すと「Home」の動作をします。
「Fn」が四角で囲われていれば、同じく囲われたキーが動作します。

テンキー一体型キーボード

アルファベットキーの中にテンキーが存在します。
NumLockのON/OFFで動作が異なります。
ON→アルファベットや記号が入力できなくなる代わりに、数字が入力される
OFF→数字は入力されず、従来の動作をする
数字の位置はキーボードで異なります。





基本キー



半/全 = CapsLock
 英字/かな入力切替

かな/カナ
 ひらがな/カタカナ切替

Tab
 選択項目の移動
 選択状態は下のように四角く点線で囲まれている状態。



Shift
 裏キーを実行
 他のキーと併用が前提

キーボードには表キーと裏キーがあります。正確な呼び方は知らない
アルファベットキーでは「大文字」と「小文字」
上部数字キーでは「数字」と「記号」
Tabキーには「次」と「前」などなど
詳細はいろいろ押して試してみてください。それくらいでは壊れませんので。

Alt
 メニュー・ツールバーの選択

Ctrl
 コントロール
 動作の指示

Windows
 スタートメニュー表示

Space
 テキスト入力時→空白・変換
 入力外→PgDnと同動作
 チェックボックス等選択時→チェック入力

チェックボックスが四角の点線で囲われている時にSpaceキーを押すとチェックのON/OFFができます。



Enter
 決定、実行
 テキスト入力時→改行

メニューキー
 右クリックしたときに開くコマンドを表示

おなじみのこれですね



PgDn
 1ページ下へ

PgUp
 1ページ上へ

ここでいう「1ページ」は、ウインドウに表示されている範囲です。
→のスクロールバーの濃い範囲。

Del
 削除

Ins
 挿入

Home
 テキスト入力時→行の初めへ
 入力外→最上部へ

End
 テキスト入力時→行の最後へ
 入力外→最下部へ

BackSpace
 一字戻る

方向キー
 矢印の方向へ移動

PrtScr 画面をコピー

デスクトップに表示されている画面をそのままコピーします。
通称「画面キャプチャ。正確な名前は知らな(ry

ScrLock スクロール禁止

NumLock テンキー入力切替


テキスト入力時
F6 無変換(ひらがな変換)
F7 全カナ変換
F8 半カナ変換
F9 全英変換
F10 半英変換

ウィンドウ
F5 更新
F11 最大化(モニタサイズ)


ここから先は複数のキーを組み合わせることで動作します。
○○キーを押しながら△△キーを押す、ってことです。
同じ瞬間に押す必要はないので、焦らないでね。

共通ショートカットキー


どのソフトを開いていても動作します。

Alt +

F4 ブラウザを閉じる
Tab ウィンドウ切替

ウインドウ切替画面


()内のアルファベットキー
「はい(Y)」「いいえ(N)」など



Ctrl +

a すべて選択
z 元に戻す
x 切り取り
c コピー
v 貼り付け
Tab タブの切替

タブって?この赤く囲まれた部分


クリック 複数個別選択

Alt+Ctrl+Del
 PCの再起動
Shift +

Tab 上の項目へ(前へ)
CapsLock キー表裏切替
方向キー(←→↑↓) 範囲選択
クリック 複数範囲選択
     範囲は先に選択した項目〜現在選択した項目



Windows +
M(もしくはD) 全ウィンドウ最小化
 正確にはM→最小化、D→デスクトップ表示
E コンピュータフォルダを開く

ここまではソフトに関係なく動作します。
たまに動作しないソフトもありますが、基本的には使えるショートカットキーでした。